ジム代を節約・自宅で運動習慣環境作り✨️

※本ページにはプロモーションが含まれています。
ランニングやジム通いを日課にしている人を見ると、正直「すごいなぁ」と尊敬してしまいますよね✨ でも実際には、「運動しなきゃ」と思いながらも、忙しさや体力的な問題から続かない方も多いのではないでしょうか?
特に50代に差し掛かると、体力の低下や健康診断の数値が気になりはじめる時期。血糖値やコレステロール、体重の増加など、見逃せないサインが体に現れはじめます。
ジム通いの落とし穴…固定費がかさむだけ?
ジムに通うことは確かに健康には良いですが、月額の会費や通う時間の確保が難しいと、結局は「通えないままお金だけ払い続ける」という悪循環に陥ってしまうことも。
私自身も、過去にジムの会員になったものの、忙しくてほとんど行けず、会費だけが引き落とされていく日々…。それがストレスにさえ感じてしまいました。
健康診断の結果にドキッ!50代からの体の変化
50代半ばになると、以前よりも体の変化を実感するようになります。若い頃と同じように食べていないのに、なぜかお腹まわりがふっくらしてくる…。お腹まわりの脂肪こそ、断捨離したい!と思ってもこれほど難しい断捨離はない💦また、職場で受ける健康診断の結果も、血糖値や中性脂肪、コレステロールの数値も年々上昇。
このままでは将来的に生活習慣病のリスクが高まると不安になり、「これは何とかしなければ!」と一念発起したのが数年前のことでした。
自宅でできる運動としてエアロバイクを導入!
そこで選んだのが、自宅で手軽に始められる「エアロバイク」。ジムに通わなくても、有酸素運動がしっかりできて、脂肪燃焼や心肺機能の強化にもつながると聞いて購入を決めました。
最初は「これで健康管理はバッチリ!」と意気込んで漕いでいたのですが、しばらくすると単調さに飽きてしまい、ついには和室の片隅でホコリをかぶるだけの“置き物”状態に…。せっかく、買ったけど、これも断捨離しなきゃいけないのかと思う日々。同じような経験をされた方も多いのではないでしょうか?
解決のカギは「動画を見ながらのながら運動」!
そんなときに思い出したのが、以前ジムに通っていた時のこと。エアロバイクの前にはテレビが設置されていて、テレビを見ながら運動できていたのです。
「そうか、自宅でも動画を見ながら運動すれば、飽きずに続けられるのでは?」と考え、早速環境づくりに取りかかりました。
Amazon Fire TV Stickで快適なエンタメ空間を
和室にはテレビ端子がなかったため、テレビを接続できないと諦めていたのですが、「Amazon Fire TV Stick」があればHDMI端子のあるモニターとWi-Fi環境さえあればOK!
夫がDIYで壁にモニターを取り付けてくれて、さらにリモコン用の小さな棚まで設置。おかげで、私専用の「自宅ジムスペース」が完成しました✨いつも、私のリクエストに答えてくれる夫にも感謝✨️

ながら運動で続けやすい運動習慣に!
YouTubeやPrime Videoを見ながらエアロバイクを漕ぐようになってから、驚くほど運動が苦にならなくなりました。
特に食後30分〜1時間後のタイミングで軽い有酸素運動をすることで、血糖値の上昇を抑える効果があるとも言われています。今では、夕食後の「ながら運動タイム」が毎日のルーティンに。
私の場合は、YouTubeを見ながら、作成したブログ記事のチェックをしながら漕いでいます。すると、あっという間に30分〜40分。これだけでもしっかり汗をかける運動量です。
消費カロリーの目安とモチベーション維持
我が家のエアロバイクは、消費カロリーや運動時間も表示されるタイプ。これがあることで、「あと10分頑張ろう!」と自然とモチベーションも上がります。
ちなみに、40分の運動でおよそ300キロカロリーの消費。これは以下の食品に相当します
- ご飯約1.5杯分
- 6枚切りの食パン2枚
- ポテトチップス 半袋
「これだけ消費したんだ」と実感できると、達成感も得られて、継続のモチベーションになります。
まとめ:自宅で気軽に運動できる「ながら運動」は、忙しい50代の味方!
ジムに通うのが難しい方、運動を習慣化できない方には、自宅でできる「ながら運動」が非常におすすめです。
エアロバイク×動画視聴の組み合わせなら、時間を有効活用しながら無理なく継続できる運動習慣を作れます。健康診断の数値が気になる50代からこそ、毎日のちょっとした習慣が将来の体をつくります。
「運動は苦手」「続けられない」と感じている方も、まずは“ながら”からスタートしてみませんか?
健康習慣は、日々の小さな工夫から。無理せず楽しく、50代からの“ゆるトレ”ライフを始めてみましょう😊